兵庫県尼崎市にある尼崎魚つり公園は、1982年に尼崎市と西宮市の境界である武庫川河口に建設された桟橋スタイルの釣り公園。沖に向かって渡り桟橋を 120メートルも歩けば、そこには岸と平行に200メートル（幅８メートル）の釣り桟橋が延びています。河口の近くということもあり、スズキやクロダイの魚影が濃いのが特徴で、初心者の方にも大物を手にする確立が高いと評判です。その他にも、メバルやアイナメ、サヨリ、そしてサビキ釣りで狙うアジやサバなどファミリーフィッシングにも最適な対象魚が満載です。
当該施設は、尼崎市立の公共施設になっておりますので、釣りの振興事業としまして、小学生や中学生の体験学習にどうぞご利用下さい。
※当公園は平成30年の台風被害により臨時閉園しております。現時点、営業再開の見通しは4月1日（水）7時となっております。